ユメノツヅキ

ユメノツヅキ

夢の続きを見たいと思い 再びこの目を閉じてみたけど
続きは見れず月日は過ぎる 月を見上げてつくため息を

今日で最後かもしれないと 気持ちの裏側では
最後なんて言葉信じたくないんだ

お願い最後って言わないで また会いたいんだよ いつかの永遠を僕らの永遠を
きっときっと人は願いを込める 最後という言葉(に)また会えますように

ずっとずっと繋がってる僕らは

歴史のノート 眺めてみても わからないだろう 僕らの軌跡
全ての記録は記憶に残り 記憶は消える季節のように

光が射す窓の景色を いつかの日と重ねて
あれが青春だったと今ごろ気づく僕たちは

いっそ消えてしまった方がいい なんて記憶じゃなく 去るのが悲しい記憶ばかりだよ
きっときっと僕の人生に 携わる人が 思わせてるのだろう

全ての人に心からありがとう

お願いって最後っていう言葉に再会を込めるよ 僕らまた笑って新しい未来を
ずっとずっと繋がっていたい 歴史だけじゃなくこれからの未来も

初めは一回だ この世界において
最後は繰り返す これからの未来も
ユメノツヅキ これからもずっと